Notify of CGI

オリジナルCGI・SSI使用の届出

CGI・SSIで使用できる言語は、Perl5のみです。( #!/usr/local/bin/perl )
SSIを使用するページのファイル拡張子は、 .shtml　にしてください。これ以外の拡張子ではSSIの記述が実行されず、原文のままホームページのソースの中に表示されます。
(SSIを使用しないページの拡張子に.shtmlを使用しないでください。)
パーミッションは、FTPクライアントソフトを使用して変更してください。
(シェルアカウントは用意しておりません)
ディレクトリは相対ディレクトリで指定して下さい。
CGI・SSIを置くディレクトリや他の全てのディレクトリには、セキュリティのため必ずindex.htmlファイルを置いて下さい。ファイルの内容は、基本タグ以外記述しなくても構いません。サンプルはこちら。
(index.htmlを置かない場合、誰でもそのディレクトリの一覧を取得することができます。)
チャットCGIについては、トラフィック増加防止のためWave-Netサーバー上で動作させることを禁止させていただきます。
オリジナルCGI・SSIの使用にあたっては、事前に充分なチェックを行ってください。

　動作し始まりましたら、下のフォームから届け出をお願いいたします。

(以下1999年12月11日追加)
Perlに2000年問題はありませんが、年月日のプログラムの仕方によっては問題が発生します。
time関数とlocaltime関数を使って日付を取得している場合、
(例)

($sec,$min,$hour,$mday,$mon,$year,$wday,$yday,$isdst) = localtime(time);
として年を$yearという変数に入力する
　この(例)の$yearは「現在の西暦が1900年から何年経過しているか」を表します。つまり、2000年になると"100"になります。
　よって、
- 4桁の年を得るためには
  $year = $year+1900;
- 2桁の年を得るためには
  $year = year%100; #100で割った余り
  if($year<10){ $year = "0$year"; } #余りが1桁の場合頭に0を付ける
などとしてください。(他にも書き方がありますが一例として挙げてみました)
　1900年代は(例)の$yearが西暦の下2桁を表していましたので、2000年になったら"00"になるとしてプログラムされたCGIやSSIは2000年になると誤動作する場合があります。
　有名なCGIや市販されている書籍でも、このような解釈がされている場合がありますので、ご確認願います。

(以下1999年9月9日追加)
CGI・SSIのプログラムファイルの実行方式が変わりました。
　CGI・SSIを実行するときは、プログラムの持ち主の権限で実行する方式になりました。

　プログラム作成時には、「このプログラムは自分がWave-Netに置いてあるファイル全てを自由に見たり書き変えたり削除したりできる」という点にご注意ください。
　特に、ページを見た人に何かを入力してもらって処理するようなプログラムの作成には充分ご注意・確認の上ご利用ください。

　「プログラムの持ち主の権限で実行する」ことを上手に利用していただくと、CGIを実行する際に見せたくないファイルを見られないようにしたりできます。

　セキュリティのため、CGI・SSIのプログラムファイルとそれを置くディレクトリのパーミッションに制限事項が加わりましたので、下記のように変更をお願いします。
(パーミッションの変更はFTPソフトで行って下さい)

CGI・SSIのプログラムファイルのパーミッションは「701」または「700」を推奨。後ろの2桁が5・1・0のどれかである必要があります。

CGI・SSIによって読み書きされるファイルのパーミッションは「600」を推奨。

CGI・SSIを置くディレクトリのパーミッションは「705」または「701」を推奨。後ろの2桁が5・1・0のどれかである必要があります。

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