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Topics InternetExplorer&OutlookExpress関連
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商品名等は各社の登録商標です。

OutlookExpress4.0,4.01,5.0,5.01でメールを受信するだけで発生する問題の日本語版修正プログラム

 Outlook Express5.5では問題が修正済みです。
 Windows2000の場合、また、Windows95,98,98SEでInternetExplorerを5.01サービスパック1または5.5にアップグレードできない場合、この修正プログラムをご利用ください。
 詳しくは、http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページから、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-045
のページをご覧ください。
http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/download/critical/patch9.htm
のページからダウンロードできます。

2000.12.1
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Windows用InternetExplorer 5.5、5.01、5.0、4.01、4.0で起こる「フレームのドメイン照合」「権限のないcookieアクセス」「コンポーネント属性の変形」問題の日本語版修正プログラム

 詳しくは、http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページから、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-033
のページをご覧ください。

http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/download/critical/patch11.htm
のページからダウンロードできます。

2000.11.24
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OutlookExpress4.0,4.01,5.0,5.01またはOutlook98,2000をご使用の方へ、メールを受信するだけで発生する問題を解決するアップグレードの推奨

 Microsoft Outlook Express等にメールを受信するだけで発生する問題など3点が発表されました。
 Windows95,98,98SEの場合、InternetExplorerを5.01サービスパック1または5.5にアップグレードしながら、同時にOutlookExpressを5.5にアップグレードすればこれらの問題を回避できるとのことです。
 Windows2000の場合、今後発表される個別の修正プログラムを利用するか、今後提供されるWindows2000サービスパック1からOutlookExpress5.5をインストールすればこれらの問題を回避できるとのことです。
OutlookExpressのバージョンの確認
OutlookExpressを起動して、「ヘルプ(H)」「バージョン情報(A)」とクリックしてください。
画面中程に「5.00.2919.6600」または「5.00.2919.6700」と表示される場合、5.01ですのでアップグレードをおすすめします。
これより小さい数字の場合も、それ以前のバージョンと思われますので、アップグレードをおすすめします。
画面中程に「5.50.4133.2400」と表示される場合は、5.5ですのでアップグレードは不要です。
 詳しくは、http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページから、

http://www.asia.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-043

http://www.asia.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-045

http://www.asia.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-046

のページをご覧ください。

2000.7.28
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Windows95,98,98SecondEditionで起こる「DOS デバイス名が複数含まれるパスの指定でサービスが不能になる問題 」のNEC PC-9800シリーズ用日本語版修正プログラム配布開始

 3/31にご案内していました問題のNEC PC-9800シリーズ用日本語版修正プログラムが配布開始されました。
http://www.asia.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J052/7/92.htm
のページから、ダウンロードできます。


Windows用InternetExplorer 4.01 Service Pack 2 で起こる"Image Source リダイレクト" 日本語版修正プログラムの問題と"Mshtml.dll"修正プログラムの問題の修正

 2000年5月26日より前に修正プログラムをダウンロードした方は、下記ページから再度ダウンロードしてください。
http://www.asia.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/security/patch5.htm
http://www.asia.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/security/mshtmldll.htm

2000.7.18
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Windows95,98,98SecondEdition付属のtelnetクライアント修正プログラム配布

 1999年11月にご案内していましたセキュリティ問題の日本語版修正プログラムが発表されました。
 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページ(2000/4/18の項目)、
http://www.asia.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J050/1/35.htm
のページをご覧ください。

http://www.asia.microsoft.com/windows95/downloads/contents/WUCritical/Telnet/Default.asp のページから、Japanese language version を選択してダウンロードできます。

 Windows95の場合は、telnetクライアント修正プログラムのインストールの前に、他のプログラムのインストールが必要です。
以下訂正2000.4.21
ダイヤルアップネットワーク1.3のインストールと、
マイクロソフト西暦 2000 年対応情報開示リソースセンターの製品ガイドページから Windows95西暦2000年問題修正プログラムのインストールをした後に、
Windows 95 Corporate Year 2000 Companion UpdateのJapaneseLanguageVersionをインストールしてから、
最後にtelnetクライアント修正プログラムのインストールをしてください。

2000.4.18+2000.4.21訂正
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Windows95,98,98SecondEditionの日本語版アップデート数種配布

ソースルーティング"Spoofed Route Pointer"の問題、
断片化されたIGMPパケット"Fragmented IGMP Packet"の問題、
キャッシュされたドメインパスワード"Legacy Credential Caching"の問題 、
ファイルアクセスURL"File Access URL"の問題、
デフォルトのRTFファイルビューア"Malformed RTF Control Word"の問題
などのアップデートが配布されています。

 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページ(2000/4/18の項目)をご覧ください。

 Windows98用のアップデートプログラムはWindowsUpdateからダウンロードできます。
 InternetExplorer4以上のブラウザで、ActiveXコントロールを許可する設定にして、 http://windowsupdate.microsoft.com/ のページから更新情報をクリックして必要なプログラムをダウンロードしてください。
 Windows95用のアップデートプログラムは上記WindowsUpdateからもダウンロードできますが、 http://www.asia.microsoft.com/windows95/downloads/から各プログラムのダウンロードページをクリックし、Japaneseを選択してダウンロードできます。

2000.4.18
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Windows95,98,98SecondEditionで起こる「DOS デバイス名が複数含まれるパスの指定でサービスが不能になる問題 」の日本語版修正プログラム配布開始

 この問題が悪用されると、悪意のあるホームページを表示したり問題を起こすURLへのリンクをクリックしたときに、青い画面になりWindowsがエラーを表示して正常に終了できなくなる場合があります。

 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページ(2000/3/30の項目)、
http://www.asia.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J052/7/92.htm
のページをご覧ください。

上記ページから、ダウンロードできます。

2000.3.31
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Windows用InternetExplorer 5.01、5.0、4.01、4.0で起こる"Image Source リダイレクト" 問題の日本語版修正プログラム配布中

 この問題が悪用されると、悪意のあるホームページを表示したときに、ユーザーのシステム上のファイルの中で正確なファイル名とディレクトリパスがわかるファイルを読まれてしまう可能性があります。

 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページ(2000/2/23の項目)、
http://www.asia.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J052/5/47.htm
のページをご覧ください。

http://www.asia.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/security/patch5.htm のページからダウンロードできます。

2000.3.31
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Windows用InternetExplorer 5.01、5.0、4.01、4.0で起こる"VM ファイル参照" 問題の脆弱性("仮想マシン サンドボックス" の脆弱性問題)を排除する修正プログラム配布開始

 2月4日付でご案内いたしました問題の修正プログラムが発表されました。

詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページをご覧ください。

 下記方法でMicrosoftVMのビルド番号をご確認ください。そのビルドシリーズにあった修正プログラムをダウンロードしてください。ダウンロードのページは英文ですが、プログラムは日本語版に対応しています。

2000 シリーズの場合 http://www.microsoft.com/java/vm/dl_vmsp2.htm
3100 シリーズの場合 http://www.microsoft.com/java/vm/dl_vm32.htm
3200 シリーズの場合 http://www.microsoft.com/java/vm/dl_vm40.htm

 Microsoft VM のビルド番号の確認方法は、「スタート」「プログラム」「MS-DOSプロンプト」とクリックしてMS-DOSプロンプトのウィンドウを開き、キーボードから JVIEW と打ってenterキーを押してください。
ウィンドウの上の方に

A:\WINDOWS>JVIEW
Microsoft (R) Command-line Loader for Java (tm) Version 4.79.1515
Copyright (C) Microsoft Corp 1996-1997. All rights reserved.

使用法 : JView [オプション] <クラス名> [引数]

(以下省略)
などと表示されます。(使用状況によって異なります)
この例のVersion 4.79.1515の1515の部分がビルド番号です。
 確認が終わったら exit とキーを打ってentarを押すか、右上の×を押して、ウィンドウを閉じてください。

2000.2.22
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重要Windows用InternetExplorer 5.01、5.0、4.01、4.0で起こる"仮想マシン サンドボックス" の脆弱性問題を回避する方法

 この問題が悪用されると、悪意のあるページを表示したときに、ユーザーのシステム上のファイルの中で正確なファイル名とディレクトリパスがわかるファイルを読まれてしまう可能性があります。
 例えば、Windowsが使用するファイルなどです。

 この問題は、今までの他問題よりも簡単に悪意のあるページを作ることができてしまうため、重要としました。特に4.0、4.01をお使いの方は、被害が大きくなる可能性がありますので、回避策をとることを強く推奨いたします。

 今後の情報等、詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページをご覧ください。

回避方法

5.01、5.0の場合
 メニューバーから「ツール(T)」「インターネットオプション(O)」とクリックして、「セキュリティ」タブをクリックして、「インターネット」ゾーン、「レベルのカスタマイズ(C)」とクリックします。
 項目の”Java”または”MicrosoftVM”の中の”Javaの許可”を「Javaを無効にする」にチェックをつけます。「OK」をクリックして設定を変更します。

 また、プロクシを使用している場合、”ローカルアドレスにはプロクシを使用しない”設定にしていただくことをお願いしているため、同じサーバー内の他ユーザーオリジナルページは初期設定で「イントラネット」ゾーンとして扱われます。
 「イントラネット」ゾーン、「サイトの追加」とクリックします。「他のゾーンにない・・省略・・(Z)」「プロキシ サーバーを使用しない・・・・(P)」「すべてのネットワークパス・・・・(N)」のすべてのチェックを外します。「OK」をクリックして設定を変更します。
 これで、同じサーバー内の他ユーザーオリジナルページがインターネットゾーンとして扱われます。

 また、「制限付きサイト」ゾーンのセキュリティレベルが”高”になっていますが、Javaが有効のままです。
 「制限付きサイト」ゾーン、「レベルのカスタマイズ(C)」とクリックして、同様に「Javaを無効にする」にチェックをつけてください。「OK」をクリックして設定を変更します。

 Javaアプレットを使用しているページの中でJavaを動作させたいページを「信頼済みサイト」ゾーンへ追加してください。(その名の通り、信頼できるページだけにしてください)

 「OK」をクリックしてインターネットオプションの設定を終了します。

  

4.01、4.0の場合
メニューバーから「表示(V)」「インターネットオプション(O)」とクリックして、「セキュリティ」タブをクリックして、「インターネット」ゾーン、「カスタム」、「設定」とクリックします。
項目の”Java”の中の”Javaの許可”のところで「Javaを無効にする」にチェックをつけます。「OK」をクリックして設定を変更します。

 「イントラネット」ゾーン、「制限付きサイト」ゾーンについては未確認です。念のため、同様に「Javaを無効にする」にチェックをつけ、「OK」をクリックして設定を変更していただくか、上記5.0の場合を参考に設定してください。

 「OK」をクリックしてインターネットオプションの設定を終了します。


2000.2.4
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Windows用InternetExplorer 5.01、5.0、4.01で起こる"サーバー側参照リダイレクト""Server-Side Page Reference Redirect" 問題の日本語版修正プログラム配布開始

 この問題が悪用されると、悪意のあるホームページを表示したときに、ユーザーのシステム上のファイルの中で正確なファイル名とディレクトリパスがわかるファイルを読まれてしまう可能性があります。

 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/japan/security/
のページ、
http://www.asia.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/security/servredir.htm
のページをご覧ください。

http://www.asia.microsoft.com/msdownload/iebuild/servredir/ja/servredir.htm
のページからダウンロードできます。
InternetExplorer 4.01用の修正プログラムは、InternetExplorer 4.01 SP2 が必要です。

 この修正プログラムは"ImportExportFavorites"問題も修正することができます。

2000.1.6
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Internet Explorer 5.01 に含まれるSchannel.dllの修正プログラム配布開始

 Internet Explorer 5.01をインターネットからダウンロードした際に、間違ったSchannel.dllが含まれていて、SSLを使用したページが表示されない可能性があります。
 (2000.1.29追記 雑誌等の付録CDでも修正する必要があるようです)

 詳しくは、
http://www.asia.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/security/schannel.htmのページ、
http://support.microsoft.com/support/kb/articles/Q247/3/67.asp(英文)のページをご覧ください。

 修正プログラムは、
http://www.asia.microsoft.com/msdownload/iebuild/schannel/ja/schannel.htmからダウンロードできます。

2000.1.6
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