モノカキさんに30のお題    もとサイトさんはこちら。>> モノカキさんに30のお題
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   00. お名前、サイト名、そして抱負を聞かせてください。

 なまえ:羽深 風流
 さいと:雑記館

 ほうふ:続けること、でも、それだけにはならないこと。
     視野は広く。思考は軽く。
     世界は狭くて、腰は重いかもしれないけれど。(笑)

     ことばが、ふわりと、ふったらいいと思う。

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 INDEX

[01]はじめまして [02]秘めごと [03] [04]遊園地 [05]
[06]レトロ [07]携帯電話 [08]境界 [09]冷たい手 [10]ドクター
[11]37.5 [12] [13]螺旋 [14]きせき [15]シンドローム
[16] [17]君は誰 [18]砂糖菓子 [19]予定外の出来事 [20]モノクロ
[21]Cry for the moon. [22]ふたり [23]永遠 [24]3K [25]棘(とげ)
[26]パンドラ [27]迷い子 [28]記憶 [29]おかえり [30]And that's all ...?(それでおしまい)
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   01. はじめまして


あのひとから、
そう言われた記憶は、
私にはない…



「…がさぁ、言ったわけよ!」

おつきあい程度に参加した食事の席で、
不意に出た名前に、思わず反応してしまう。
別に、取り立てて目立つようなリアクションをしたわけではないし、
もちろん、誰も気に留めはしないのだけれど、
なんとなく、ごまかすように座り直して話に加わる。

あのひとが、今どこにいるのかは知っている。
あのひとが、何をしているかは概ね聞いている。
けど、あのひとが、何を考えているのかなんて、
本当は、ずっと、ちっとも知らない。


おもしろい人だなとだけ、最初には思った。
始めて会ったのがいつだったかは、覚えていない。
遊び仲間の集団に、私も、あのひとも、
いつの間にか入っていたから。

すごい人だなと、思ったのはつい最近。
強い人だなと思ったときには惹かれていた。
でも、それだけでおしまい。



あの人の話題は、ほんのちょっとの笑い話で過ぎて、
また別の、ほんの些細な笑い話が始まる。



(あぁ、私なんか、まだまだだな。)

あなたという人に、会えてよかったから。
私は、これから、その道を辿ろうと思います。
あなたを追うように、新しく始めるように。
きっとあなたには、関係ないと思うけれど、
あなたを追う私は、ここから始まります。

諦めるように、なぐさめるように、
そうして、何かを決意して。


私は、誰かの他愛ない冗談に笑った。



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   02. 秘めごと


ぜったいに、
だれにもいわないこと。

わるくち。
もんく。
よわね。


ぜったいに、
だれにもいわないこと。

どれだけがんばったかということ。
どれだけつらかったかということ。
なんかい、ひとりでないたか。


ぜったいに、
だれにもいわないこと。

いま、ほしいもの。
いてほしいひと。
なきたいという、しょうどう。


あたまをなでてもらったりなんかしたら、
ばくはきっと、だめになってしまう。



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   03. 鬼


拳を握れば 爪が食い込む
歯を食いしばれば 唇が割れる
頭を抱えれば 手のひらに穴を穿つ

それでも 強さは捨てられず…



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   04. 遊園地


からからと 回る
夕日と 風と

なんの思い出すらない
空っぽな ぼくが

くるくると 意味もなく
永遠に めぐる

さざめき 笑えば
夢と消えるだろう



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   05. 雨


空がかわりに泣いてくれるから
ボクはまだ 泣かなくていいね

サンダルを履いた素足に跳ねた泥が
なんだか誇らしくなる 雨の帰り道



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   06. レトロ


スケッチブック一冊は、
私にとっては、
パソコン一台にだって相当する。

何を作り出してもいい、
真っ白な空間。
何でも作り出せる、
たくさんの白紙。

絵の具を手にして見上げた空は、
鮮やかさを増すだろう。
パステルを手にして見下ろす花は、
やわらかさを増すだろう。
鉛筆を手にして見つめた動物は、
華麗さを増すだろう。

きっと、そうして世界は、
もっと、美しくなるだろう。


窓を開けた部屋で図鑑を広げ、
そんなことを考えたものだから、
スピーカーから流れる音楽が
妙に耳につくようになって。

仕方なく電源を切ってから、
久しぶりにオルゴールの蓋を開けた。



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   07. 携帯電話


鳴らないときほど 気になって
握りしめて 手放せないのは

今すぐにでも 君の声を聞いて
笑って 答えたいからなんだ



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   08. 境界


引いたはずの線が見えなくて
キミの手を 離せない

キミがほしいわけじゃないのに
キミを拒めない
キミが嫌いなわけじゃないけど
キミには行き着けない



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   09. 冷たい手


火照った身体に、意識の大半を奪われながら、
冷え切った手の甲を、気怠く額にあてる。
熱に浮かされた頭に、その心地よさが気持ちいい。

狂気に落ちる直前。
最後の一欠片の理性のように。
ひんやりと、冷えた手を、
今度はそっと、首にあてる。



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   10. ドクター


「ねぇねぇ、きいてよ。ひどいのよ。」
ぎゅっと首にしがみつき、
抱きしめながら話し出す。
「ねぇねぇ、きいてよ。すごいのよ。」
顔をうずめて話し出す。

静かに話をきいてくれる。
ずっときいていてくれる。
絶対にアタシを否定しない。
ずっとずっと、アタシの味方。
普通の男の人なんて、
絶対こうはいなかないよ。

「ねぇ、そう思うでしょ?そうでしょう?」
いつでも側にいてくれて、
「うん。ありがとう。大好きよ。」
アタシを元気にしてくれる。

誰よりも頼もしい、私の名医。
ふわふわ茶色のテディベア。



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   11. 37.5


37.5

あたしの、小学5年生の時の、
クラスメートの数。



少人数教育なんて、言葉さえまだない頃で。
あたしの小学校では、多いところでは
1クラスに40人いることもあった。


「おともだちになろ?ねっ?」
4月。
クラスが変わって、最初の日。
あたしの隣の席に座った彼女は、
まず、そういって笑いかけた。

周りの子達に、
自分から話しかけられずにいたあたしには、
願ってもいない申し出で。
「うん、いいよ」
と言ったら、彼女は、すごく嬉しそうに笑って、
あたしも、本当に嬉しかった。


次の日、彼女は学校に来なかった。
あたしは、なんだか裏切られたような気分になりながら、
病気だと告げた先生の声をぼんやりと聞いて、
その日1日は、一人で過ごした。


その次の日、登校した彼女は、
なんだか元気のない顔をしていた。

あたしは、昨日の自分のわがままな気持ちに
罪悪感を感じながら、
「だいじょうぶ?」
と、声をかけた。

「うん。大丈夫だよ。
 きのうは休んじゃってごめんね?」

彼女が、少し無理をして笑っているように見えて、
あたしは、ただ黙って首を振った。


それからあたし達は、同じクラスの友達同士になって、
日が経つごとに、仲良くなったけれど、
それに比例するように、彼女は学校を休むようになった。

小さい頃からの病気なのだと、先生に聞いた。
今までも、よく学校を休んでいたと、
前に彼女と同じクラスだった子から聞いた。

あたしは何度か、彼女の家にお見舞いに行った。
彼女のお母さんは、嬉しそうに笑ってくれた。
彼女とよく似た顔で、でも、ほんの少し、
淋しそうに笑った顔を、今でもはっきりと覚えている。

病気で、苦しそうにしている彼女の様子よりも、
彼女のお母さんのその笑顔に、
なんだか不安を感じたから、あの顔が忘れられない。


夏になる少し前に、彼女は入院した。
季節の変わり目で、
気候が落ち着かなくて、
暑さで体力が…
大人の人たちは、いろいろなことを言っていたけれど、
あたしに解るのは、彼女が苦しんでいることだけだった。

彼女が入院してしばらくは、
毎日のように病院にお見舞いにいった。
辛そうに体を起こしながら、「ごめんね…」
という彼女に、「いいよ。友達だもん。」
と言い続けたけれど、やっぱりちょっと、辛かった。
彼女の辛さをどうにもしてあげられないのが、辛かった。


「すぐにまた、学校で会えるようになるから。」

そんなことを言いだしたのは、誰だっただろう?
あたしと、彼女と、二人ともの苦しみを庇うように、
誰かがそういって、
「…うん。そうだね。また学校で会おう?」
彼女のその言葉に甘えるようにして、
私は病院をあとにした。

「約束するよ。」
彼女の、笑顔と、言葉と、
少しやつれた手を上げて差し出した小指と…
そんなものが、頭の中をごちゃごちゃに
ぐるぐる回って、わけの分からないまま、
泣きながら帰った。

その日から、あたしは、
彼女のお見舞いに、あまり行かなくなった。


夏休みが始まって、
臨海学校に行って、
彼女がいない間に、あたしにも、
自然と何人かの友達ができて、
それでもあたしは、心の中では、
彼女が学校に来るのを待っていた。

毎日のように通っていた彼女の病院は、
足が遠退き始めてから、急に怖いところのように思えて、
夏休み以降、彼女のお見舞いには行っていなかったけれど、
でもやっぱり、あたしは、
彼女が学校に来るのを待っていた。


また、手をつないで一緒に帰る日を、
楽しみに待っていたけれど、
あの日の、病室での指切り以来、
彼女の手に触れることはなかった。


夏が暑さだけは残して終わりかけた頃、
担任の先生が、深刻な顔で教壇に立って、
彼女がもう、学校には来ないことを告げた。


そのあと、あたしが見たのは、
彼女の写真だけ。
初めて会ったときのまんま、
嬉しそうに笑っている写真を見て、
たくさんの人が泣いてた。

あたしは、なんにもできずに、
その写真を眺めて突っ立っていた。
なんにも言えずに、彼女の笑顔を眺めていた。

家に帰る車の中で泣いていたことも、
お母さんがハンカチを渡してくれなかったら
きっと気付かなかったと思う。


家に帰って、自分の部屋に戻ってからも、
悲しくて、悔しくて、悔しくて、
何が悔しいのかもわからかった。
どうしていいかわからなくて、
なにが悔しいのかも、わからないままで、
壁のカレンダーをひっぺがした。

彼女と過ごすはずだった、残りの日を、
何度も、何度も、何度も、
一つ一つの数字を指差し数え、
一つの月を数えては泣いた。


彼女が息を引き取ったのは、9月30日の正午。
3月の終わりまで、あと、182日と半分。

彼女は、折り返し地点でターンすることなく、
私達が走っていたコースからいなくなった。



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   12. 罪


わかっている といって
目を閉じる
わかってる といって
座り込む

何もかもを 投げ出したい
その衝動
何もかもから 逃げ出したい
その 無責任な保身こそ
最大の…



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   13. 螺旋


『進過程』

ぐるぐる のぼる
ぐるぐる くだる
どこまで のぼる?
どこから くだる?

どこから来たの?
どこに行くの?
わからなくても ただ進む

斜め上の あの場所に
昨日の僕は 立っていた
斜め下の この場所の
昨日の君を 追いかけて

ぐるぐる 追って
ぐるぐる 去って
明日は どこに?
昨日は どこへ?



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   14. きせき


きみといた あの日のことを
 せんじつのことのように思い出す
  きみがいればそれでいいと
       それだけだったあの日

きみがいた あの夜のことを
 せんねんもまえのことのように思い出す
  きみがいることにだけしがみついて
       明けないことを 願った夜



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   15. シンドローム


こんなに臆病な私ですが、
それでも、最期には、己の手で、
この胸に刃を突き立てることを夢見ていると
そんなことをいったら、
あなたには、笑われてしまうでしょうね。



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   16. 涙


私がここにいることに
意味なんて ない

私があなたを慕うことが
無意味であるのと同じように

   (それでも私はここにいるのです。)
     (それでも、私は
         あなたを愛するでしょう。)



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   17. 君は誰


鏡に向かって 問いかけたら
にやりと笑って 返された

「さぁねぇ。一体、誰だろねぇ。」

つられて笑いそうになったけれど、
上手くいかなくて、
引きつったように口の端だけ持ち上げた。


涙だけは、それで止まった。



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   18. 砂糖菓子


こんぺいとうをひとつ。
砂糖ウサギが口に放り込む。


「ねぇおじょうさん、いい加減泣き止みなさいな。
 なんでも泣けば済むほどに、世の中甘くはないんだよ?」
ウサギの口の中で、こんぺいとうは溶けないで、
ウサギの口の中では、ウサギ自身の砂糖が溶けて、
こんぺいとうは、ウサギの口の中で、
ウサギの砂糖がくっついて、どんどんどんどん大きくなる。

「さふぁ、いくぉう。おたひなふぁい。」

口いっぱいに、こんぺいとうをほおばって、
ウサギが、あたしに手を差し伸べる。

あたしは、ちょっと泣き笑いをして、
ウサギの手を取り、ぴょんと跳ねて、
あまぁいあまい、砂糖ウサギをほおばった。



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   19. 予定外の出来事


「で、結局あんたはどうしたいのよ?」


口の中のガムが不味くなった頃、
ようやく彼女は口を開いた。

彼女が黙っている間ずっと、
じと目で睨まれていた僕のグラスは、
すっかり溶けた氷に薄められたコーヒーが、汗をかいている。

ガムを吐き出す間だけ彼女の視線が外れて、
束の間ほっとしたけれど、
すぐに彼女の視線は戻ってきた。

居心地の悪さは、結局変わらない…


僕はただ、彼女に話したかっただけで、
聞いてほしかっただけで、
その後のことなんて、何も期待していなくて、

あぁ、でも、
彼女が、笑ってくれたらいいな
なんてことくらいは、思って…
それだけだったのに。


ため息が一つ。
微かな、紙の擦れる音。
椅子の足が床とぶつかる音。
彼女の靴の踵が知らせる、
彼女が僕から遠ざかる足音。

僕は、しばらく俯いたまま座っていて、
グラスのコーヒーを飲み干して、
伝票を持って席を立った。


何も望まなかったのに、
何もかも失った気分で。
コーヒーの中でぶつかり合う氷の音だけ、
僕の中に残っていた。



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   20. モノクロ


見渡す限り 真っ黒なボクと
いくら見つめても 真っ黒なあなたと
ただ 黒いだけの世界が
どうしてこんなに 鮮やかなのか

見つめるほどに 白く染まる彼と
見渡す限り 広がってゆく白紙
ただ白いだけの世界に
どうして私は 還れるだろう



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   21. Cry for the moon. 


今夜 君を忘れるために
一晩中 月を見ていよう

真っ白な 月光に
君の幻が 滲むまで
月を 眺めていよう

まん丸の 月に
君の影が 溶けるまで
月の光を 浴びていよう

そうして 朝の光と共に
月が沈めば この僕の
涙も乾いて 君も消えるから



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   22. ふたり


君が崩れそうならば、
僕が支えてあげるから。
僕が崩れてしまうまでは、
君を支えて上げるから。
僕が崩れてしまうときには、
何もいわずに捨てていって。
黙って僕を捨ててって。



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   23. 永遠


うしなって うしなって うしなって

それでもまだ 次のもに
何度も 何度も 手を伸ばす



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   24. 3K


King   王様。偉い人。
Knight  騎士様。凄い人。
kid    オレさま!かっこいい!!



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   25. 棘(とげ)


『楔』


針先の決意で
心臓を貫いていこう

ちくり

ちくり

弱音にすがることを
踏みとどまれるように



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   26. パンドラ


  『 アマノイワト 』  



「閉じ籠もるってのは、心が閉じ籠もるんだよ。」


男はアタシの耳元で、優しくそう囁いた。

どうせなら、嘘でもいいから、
もっと気の利いたことを言ってくれたらいいのに。

アタシは、ぼんやりと男の視線を追って、
その岩戸を眺めながら男の声を聞き流した。


岩戸の中には、男の愛するひとがいる。


「嬉しいことも、哀しいことも、
 絶望も、希望も、みんな一人で抱えて
 あぁして蹲ってるのさ。」

「…絶望も、希望も………?」

ぼんやりと呟くと男は優しく微笑んだ。

アタシは、やっと男の顔がこちらに向いたことに安堵して、
男の目が、アタシを見ていないことは忘れることにした。

「そう、良いことも、悪いことも皆独り占めして、
 良いことからも、悪いことからも、皆目を背けてる。
 向こうがその気にならなけりゃ、
 こっちから引きずり出せやしないんだから、
 向こうから出て来るまでは、
 こっちはこっちでヨロシクやるしかないのさ。」


アタシの腰に手を回して、男は岩戸に背中を向けた。
視線は、扉に釘付けのまま、アタシを抱き寄せて。



そうして今夜も、災厄は岩戸の彼女から放たれて、
希望は、あの岩戸の内で絶望に包まれた
彼女の手の中にだけある。



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   27. 迷い子


手を引いて 連れていってくれる人を
ただひたすら待って 泣いていた

どこへ行きたいのかも
わからないままで



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   28. 記憶


それは 見たこともない思い出
夢のように 静まり返った夜

   あの 海を渡る
   透き通る音も凍り付く
   懐かしいくらいに
   凪いだ夜 その音を…

あなたの名を 呟く度に
その景色に 酔うのです



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   29. おかえり


キミに抱かれたら
何かがほどけるような気がしてた

キミと抱き合っても
なんにも変わりはしなかった

背中合わせで眠れなくって
そっとベッドを這い出した

どうしてかな
結局
一人になることを選んでる

おかえりなさい
ボクだけのボク



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   30. And that's all ...? (それでおしまい)


頭一つ分 浮き上がって
自分自身を見下ろした

右手左手ぎゅっとにぎって
開いて眺めてつぶやいた

これでおしまい?
こんなところで…?



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