盲いた月の 浮かぶ夜は 風がこの身を 運ぶから 君の夢へと駆けてゆこう 抜け殻カラダを放り投げ
聾しい太陽の 浮かぶ日は 風がこの背を 吹き飛ばし 君のもとへ突き出すだろう 抜け殻ココロも取り残され
唖したる星の 浮かぶ空 風もこの身を すり抜けて 君のもとへは行けなくなって 抜け殻ボクなど とっくに忘れ からから転がる真っ黒カケラ 君を求め いついつまでも キミを求めるどこまでも
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