メールをご利用いただく場合、いろいろなホームページをご覧いただく場合の注意とお願い

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他社プロバイダのドメイン変更(orからneへ)にともなう送信先メールアドレスの変更のお願い及びホームページエラー発生の際のお願い

(社)日本ネットワークインフォメーションセンター JPNIC の方針により、インターネットプロバイダの一部のドメインが、???.or.jpから???.ne.jpに変更になります。

 Wave-Netでは今まで通り、wave-net.or.jp を使い続けていくことにしております。お使いのメールアドレスもホームページURLアドレスも変わりません。

 他社プロバイダでは、1999年4月1日から2000年3月31日までの間に完全に変更するところがございます。すると、古いドメインはサーバーが見つかりませんなどのエラーになります。これは、Wave-Netの問題ではございません。

 変更したプロバイダの会員にメールを送信する際、古いアドレスをお使いにならないようによくご確認の上送信していただけますようにお願いいたします。
 古いアドレスに送信すると届かないばかりでなく、エラーメールの処理としてサーバーの負担が増加してしまいます。

 エラー発生の際は、ホームページ  http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/or-ne/lists/trans.html に、変更されるプロバイダの変更前と変更後の一覧表がありますので、ご参照の上 ???.or.jp を ???.ne.jp に変更してみてください。

 変更の詳細については、
http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/or-ne/index.html をご覧ください。

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Wave-Net以外のネットワークからのメール送受信について

受信
 インターネットに接続している状態でしたら、どこからでもメールの受信は可能です。(接続しているネットワークによってはインターネットへの接続を制限している場合があります。ネットワーク管理者へお問い合わせください。)

 ただし、メールのパスワードもメール本文も無防備な状態でインターネット上を流れますので、悪意のある人間が盗み見をする可能性があります。
 特にパスワードは重要ですので、Wave-Netに接続した状態で定期的にパスワードを変更するなど、自己防衛をお願いします。

送信
 原則として接続しているネットのSMTPメール送信サーバをご利用下さい。
 その場合、どこのサーバから送信したかがメールヘッダー情報として記録されます。

 セキュリティ対策のため、Wave-Netに接続していない状態で、Wave-NetのSMTPサーバーにメールを送信することが出来なくなっています。
 メール転送会員の方や他会員の方で、外部からWave-NetのSMTPサーバーに送信をご希望の方は、お手数ですが support@wave-net.or.jp までご連絡をお願いいたします。
 Wave-Netサーバから送信した場合、どこに接続した状態でWave-Netサーバまで送信したかがメールヘッダー情報として記録されます。
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HTML形式メール受信のご注意

 メールソフトによっては、文字の大きさを変えたり色を付けたり画像をつけたりして、ホームページのように工夫を凝らしたメールを受け取ったり送ったりできるものがあります。
 このようなメールの一つがHTML形式のメールです。

 このHTML形式のメールを悪用して、受け取ったコンピュータのファイルを読んだりハードディスクを全部削除したりなどをしようとするメールを勝手に送りつけてくる場合があります。
 HTMLの部分をブラウザで表示させることが多いため、ブラウザのセキュリティ問題が悪用されます。

 HTMLメールを受信したときに、自動的にホームページのような画面を表示する設定にしてあると、悪意のあるメールを受信したときにブラウザのセキュリティ問題により悪影響が発生することがあります。
 これを防ぐためには、メールソフトの設定で「HTMLメールを表示しない」「HTMLメールを自動的に開かない」などとしていただく必要があります。

 OutlookExpress5でこの問題を回避するにはInternet Explorer 5 のセキュリティ問題の解決プログラムを入手することなどが必要です。
 方法の一つは、Internet Explorer 5 の設定で、アクティブスクリプトを無効にすることです。
 メニューバーから「ツール(T)」「インターネットオプション(O)」とクリックして、「セキュリティ」タブ、「インターネットゾーン」のアイコン、「レベルのカスタマイズ(C)」とクリックします。
 項目の「Java」の中の「Javaの許可」を「Javaを無効にする」にチェックをつけます。
 項目の「スクリプト」の中の「Javaアプレットのスクリプト」を「無効にする」および「アクティブスクリプト」を「無効にする」にチェックをつけます。
 「OK」「OK」とクリックして画面を閉じます。

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添付ファイル付きメールを受信したときのご注意

 通常、メールの文章と一緒にワープロ・表計算のデータやプログラムなどを送る場合に添付ファイルとして送信します。

 これを悪用してウイルスを広めたり、うっかりウイルスに感染したパソコンからのメールでウイルスに感染したりすることがあります。

 特に、ワープロのデータ、表計算のデータなどは、市販のウイルスチェックソフトを利用してチェックしていただくとよろしいかと思います。

 最近では、ソフトメーカーの名前をかたってプログラムを送りつけたり、役に立つプログラムだと偽って送りつけたりして、ウイルスに感染させようとする場合もあります。
 各ソフトメーカーが修正プログラム等をメールで配布することはなく、必ずダウンロードするようになっています。ご注意ください。

 また、ウイルスによっては信頼できる知人からのメールのように見せかけてプログラムを送りつけ、実行させようとする場合もあります。
 〜〜.EXE,VBS,PIF,SCR,SHSなど実行プログラム形式の添付ファイルが届いた場合は、「どのように使うのか」などを送り主に確認してから信頼した方がよいと思います。

 2000年5月には、〜〜.vbs という形式のファイルを送りつけ、いろいろな嘘の文章でこのファイルを開かせようとするウイルスが発生しました。
 例えば、買った覚えのない商品の請求書が届き添付ファイルを確認してくださいとか、ラブレターなので添付ファイルを確認して下さいとか、思わず添付ファイルを開きたくなるような文章です。

 添付ファイルには充分ご注意ください

 MicrosoftWindows(R登録商標)の場合は、拡張子を除いて表示する設定になっていると見かけ上違う拡張子に見える場合があります。
 例えば、2001年5月に発見されたウイルス[VBS/Homepage(仮称)]の添付ファイル「homepage.html.vbs」は拡張子 VBSですが、この拡張子が除かれて「homepage.html」と表示されてしまいます。添付ファイルのプロパティを表示するなどして、本当の拡張子をご確認下さい。

 ほか、情報処理振興事業協会セキュリティセンターの「メール機能を悪用する主なウイルス一覧
もご覧下さい。

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受信したメールのメールヘッダーについて

 Eメールの世界でもダイレクトメールなどが送られてくることがあります。中には、全くの嘘の物もありますので、充分ご注意下さい。

 Wave-Netでは、嘘のメールや迷惑ダイレクトメールが送信される可能性のあるサーバーから送られてきたメールのヘッダー情報に、MAPS RBL または ORBS に登録されたサーバーであることを表示しています。
 ただし、この表示のあるメールが全て嘘であるということではなく、可能性があるということの表示です。

 MAPS (the Mail Abuse Protection System) RBL (our Realtime Blackhole List)の詳細はホームページhttp://maps.vix.com/rbl/をご覧下さい。(英文)

 ORBS(Open Relay Blocking System)の詳細はホームページhttp://www.orbs.org/をご覧ください。(英文)

例えば、メールのヘッダー情報が以下のようだったとすると、

From: uso@uso.uso
To: support@wave-net.or.jp
Date: Thu, 1 Apr 1999 22:43:07 +0900
Subject: Oishii Mouke Banashi
Received: from mail.uso.uso (mail.uso.uso [210.256.0.256]) (SenderInfo: MAPSRBL:210.256.0.256) by mail.wave-net.or.jp (9.1+3.1W/3.7W) with SMTP id USO2001 for support@wave-net.or.jp; Thu, 1 Apr 1999 22:43:17 +0900 (JST)
上記のように(SenderInfo: MAPSRBL:???.??.??.??)という様に表示されます。

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ブラウザソフトによるセキュリティ問題のご注意

 各メーカーのブラウザソフトはだんだん表現力が豊かになってきていますが、いろいろなことができるようになったためにセキュリティの問題が発生する場合があります。

 各メーカーではセキュリティ問題の発見と解決の情報をホームページで公開していますので、最新の情報とプログラムを各メーカーのホームページより入手して、安全に楽しくネットサーフィンを行ってください。
(メールで修正プログラムが配布されることはありません。そのような情報にはご注意ください)

 Wave-Netでもホームページ http://www.wave-net.or.jp/topics/ にて、できる限り情報を提供していきたいと考えています。

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ダウンロード操作時のご注意

 ホームページからプログラム等をダウンロードすることは、相手を信頼できる場合のみ行うようにしてください。

 ダウンロードをするつもりがなくても、クリックをすると勝手にダウンロードしてしまう場合もあります。このような場合は、ダウンロードしたものを実行したりせずに削除してください。

 ダウンロードしたものを実行するということは、そのパソコンの中身を消してしまったり、情報を見たりなどなど、あなたができるすべての行為をプログラムに対して許可することになります。

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セキュリティ・ウイルス情報ページへのリンク

情報処理振興事業協会IPA セキュリティセンター

マイクロソフト セキュリティ

マイクロソフト InternetExplorerセキュリティ情報

Netscape Security Notes(英文)

(財)日本データ通信協会 (財)マルチメディア振興センター ウイルスコンサルティングセンター

シマンテック ジャパン ウイルス情報

トレンドマイクロ ジャパン ウイルス情報

ネットワークアソシエイツ

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